ユニバーサルデザイン2020関係府省等連絡会議
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/ud2020kaigi/index.html
「絵に描いた餅」とならないように・・・・・
ころころと、名称が変わり
高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律
(平成6年法律第44号)
高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律
(平成12年法律第68号)
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
(平成十八年法律第九十一号)
http://www.mlit.go.jp/common/000207186.pdf
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/index.html
出典:バリアフリー - 国土交通省
16年が経過しましたが・・・・・
どの位この法律が反映されているのでしょうか?
必要とする当事者が恩恵を得られない状況など。
反映された事例が少ない・・・・
2016.7.2 追記
「まるごとユニバーサルデザイン」のミカタ
日テレNEWS24 2016年7月1日 18:46
http://www.news24.jp/articles/2016/07/01/07334180.html
(放送局の都合で削除の場合あり)
独り言:
他の主な政令指定都市と比べると、福岡市は道路と建築物の段差が放置されている事例が博多駅前・天神などを転がしていて至る所に見受けられます。
この大きな理由のひとつとして、
「これくらいの段差を自力で簡単に乗り越えられないような人は、別に商売(利益)の対象にしなくても、実際十分な収益を得ているから・・・・。」と、
段差の向こう側の人々(企業、商店主たち)はユニバーサルデザインなんて関係ないと、言っているように思える。
公共交通機関も同様に・・・・・・
長距離バスは障害者割引はあるが、悲しいかな車いすでは利用できない。
こころのバリアフリー?
費用対効果・・・・を考えれば、利益が先・・・・ですね!!
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by syunsi2 | 2016-06-21 09:11 | ユニバーサルデザイン | Trackback | Comments(0)