バリアフリーのつもり?Vol.2
「知識の最大の敵は無知ではない
知っていると錯覚することだ」
なるほどこれまで
「車いすの視点」でものを見ていたが・・・・
施行する側(行政・土木建築家)の視点も大事だと。
「知っていると錯覚している」だろう思われる事例を含め、探検して行こう。と考えた。
この段差、スロープ単独で通れますか?
単独と言うことは「ウィリー」で乗り越えられるか?
乗り越えたとしても、前方に待ち構えている急勾配のスロープ!
そして急勾配の「階段」が脇にある。
危険ですね!
介助者を必要とします。
設計段階で「段差」を低くし、勾配を緩くする発想がでない。
「知っていると錯覚した」事例です。
先日アップした「郵便局」も錯覚した人が施行した事例
http://syunsi2.exblog.jp/16725501/
by syunsi2 | 2012-09-02 10:24 | ホーキング博士 | Trackback | Comments(0)